生徒の声

吉田早絢さん

吉田早絢さん

ファッション自由科に入学後、基礎科に転入学
ファッション専攻科 進学し、希望会社に就職しました。

吉田早絢さんに登戸ドレスメーカー学院について語ってもらいました。

◆ はじめに

私がこの登戸ドレスメーカー学院に入学し、就職が決定するまで、この学校でどう過ごしたかを書かせて頂きます。
入学を迷っていたり、ご興味のある方にぜひ読んで頂き、わたしの大好きな母校、『登戸ドレメ』のことを知って頂きたいと思います!(とても長い文章ですみません。)

◆ 登戸ドレメに入学するまで

私は元々、別の大きなファッション専門学校に通い服飾の勉強をしていました。けれど、その学校に入学してから間もなく、毎日の様に体調を崩す事が続きました。
体調は悪くなる一方で、学校をたびたび休んでいるうちにあっという間に授業に置いていかれてしまい、あまりに辛い状態になってしまったため、その学校は退学しました。
それでも服飾の勉強がしたくて、インターネットで検索をしていたところ・・・、ここ、『登戸ドレスメーカー学院』という運命とも言えるほどの出逢いを見つけました!

ファッション基礎科&専攻科と、ファッション自由科の2つのコースがありましたが、私は体調の事を考えると、まだ週5日登校のファッション基礎科はキツイかなと思い、まずは少しずつ自由科から勉強してみようと思いました。

◆ 学校見学 ⇒ ファッション自由科 入学

見学当初の頃はやはり体調の事が不安で、また同じような事にならないだろうかと心配していたところ、『 体調不良で休んでしまったとしても、この学校は少人数で生徒に合わせて授業をするから置いていくことはないし、分からない所も納得するまで教えてくれるから大丈夫!』だということを、先輩や学校案内をして下さった先生たちがおっしゃってくれました。
そう聞いて想像していたのより何倍も、先生方が親身になって洋裁を基礎から教えて下さり、教室の雰囲気もとっても穏やかで、楽しく作品を作ることができました。
そして、通っているうちに、もっともっと本格的に服飾を勉強したい!と思う気持ちが強くなり、半年後、自由科から週5日のファッション基礎科にコース転向する事を決めました。

◆ ファッション自由科 ⇒ ファッション基礎科 に転入学

4月から基礎科に入学してからは、本当に先生の言っていた通りで、体調不良で早退や欠席をしてしまったとしても、後日、個別に教えてくれたり沢山のフォローをして下さいました。心配だった授業には置いていかれることもなく、むしろ確実に洋裁技術が身についてきていることを実感し、安心して通い続けることができました(^^*)

学校全体の雰囲気がアットホームで、何か良いことがあれば皆で喜んだり、何か辛いことが起きたら、先生や友達が本気で話を聞いて相談に乗ってくれます…! 基礎科・専攻科・自由科など関係なく、まるで登戸ドレメは、皆が家族の様な、とっても暖かい環境です!

また、先生方は洋裁だけではなく、私たちが強く生きていけるために必要な、色々な事を教えてくださいます。
特に私は昔から、話し合いや発表など、人前で喋ったり表現するという事がすごく苦手でした。
しかし、ファッションショーのモデルをやらせてもらったり、各イベント企画での司会や大事な裏方の仕事まで、色んな経験をさせて下さいました。
緊張しすぎて、頭が真っ白になってどうしていいか分からなくもなることもあったのに、そんな時はいつでも、先生方や先輩達が優しくフォローしてくれて、どれもやり遂げることができました!

私の例えだけでは伝わりにくいかもしれませんが、このように苦手な分野にぶつかった時は、いつも学校の皆が優しく背中を押してくれる・・・という2年間の経験を詰めたことは、弱かった私に自信を付けさせてくれました。
気づけば色んなことにチャレンジしてみようっという強い気持ちを持てるようにまでなっていました。

◆ ファッション専攻科 進学 ⇒ 就職活動(模擬面接の練習など)

そして・・・専攻科(2年生)になってから、先生方は就職に向けて、とことん寄り添って応援して下さいました。
先生にやって頂いた模擬面接や就職試験の練習では、何度も涙を流したりもしましたが・・・、結果、私が一番入社したかった会社に、もの凄い倍率の面接をクリアして、見事に入社することができたのです!!
今、正社員として頑張って楽しく働けていられるのは、登戸ドレスメーカー学院の先生方のお陰です!

◆ 登戸ドレメ 卒業 ⇒ 希望会社に就職! ⇒ 卒業後の今も・・・♪

・・・実は今でも、仕事場でツライことがあったときは、登戸ドレメの先生たちの顔を見たくなり、相談に乗ってもらったり、一緒に食事に行って泣かせてもらったり(笑)しています。
そして今わたしは、全国にある弊社店舗の社員さんの中で、片手の指に入る結果を残せるスタッフとして、毎日イキイキと働くことが出来ているんです!!

◆ ご入学を考えている皆様へ

登戸ドレスメーカー学院の先生方や生徒のみんなは、とても優しく個性豊かで、毎日の学校生活を更に楽しくしてくれる、あったかい人が集まっている学校だと思います(^∀^)

これを読んで下さっている方で、数年前の私のように何かに不安を抱えていたり、大人数の教室や対人関係に苦手意識をお持ちの方がいらしたら、きっと!ここならば、すごく居心地が良く、楽しく、そして自分を成長させてくれる学校だと思えるはずですよ(*´ω`*)

色々と書き、長くなってしいましたが・・・、私はこの登戸ドレスメーカー学院という学校に出逢い、信頼できる先生、一生の友とも呼べる親友とも出逢うことが出来て、本当に幸せです!!(*´∀`*)
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

田中玲子さん

田中玲子さん

田中 玲子さんに登戸ドレスメーカー学院について語ってもらいました。

私は40歳を過ぎてから、洋裁経験「0」のレベルで入学しました。
手先は恥ずかしいほど不器用で、オシャレにはあまり興味がありませんでしたが、洋裁にはとっても興味がありました。午後からお仕事をしながらの社会人でも通える学校を探し、登戸ドレスメーカー学院をインターネットで見つけました。
本校に入学を決めた理由は、授業時間帯、授業料、授業内容、そして何より「先生」です!
共に喜び、時に泣き、生徒を全身全霊で応援してくれる。そんな先生が一人いるだけでも嬉しいのに、本校の先生は例外なく全員がそうなんです。

校長の伊藤 稚子先生は、穏やかで優しく、ユーモアーもたっぷりあり、しかもその使い方のタイミングが実に絶妙なんです。心理カウンセラーでもいらっしゃるので、悩みを抱えていた時、ゆっくり時間をかけて相談に乗っていただいたことがあります。自己変革のターニングポイントになるきっかけになりました。先生は、アナと雪の女王の歌の ♪ ありのままで~♪の言葉が大好きで、よく歌っておられます(笑)。先生と出会って、洋裁の技術は向上し、人間性も大いに成長することが出来ました。一番の収穫は、今までの自分は人工的な美ばかりをイメージしていたと気づかせて下さったこと。自然の美、もともとある美しさを引き出すことを学びました。これは布を扱う上でも、また人生においても大いなる収穫でした。

副校長の栗田 佐穂子先生は、洋裁についてはもちろん、明るく陽気で歌もダンスも得意です(笑)。かわさきマイスターでもあり、ユニバーサルファッションの第一人者でられる栗田先生は、聞けば何でも答えて下さる「超エキスパートの服飾の匠」です! 先生のお蔭で製図を理解し描けるようになり、オートクチュール方法の面倒で大変な縫製方法も気楽にトライ出来るようになりました。ご高齢の方や障がい者の方にとって、着やすくオシャレな衣服=「ユニバーサルファッション」についても色々と学ぶことができました。中でも私にとって一番の収穫は、『失敗してもへこたれない明るさと強さ』を先生から頂いたことです。先生はどんな状況下でも楽しみを見つけ出す天才でもあります。どの学生たちも、太陽のような栗田先生からたくさんの愛情と自信をもらい、立派に社会へと旅立っていきます!
そんな素敵なお二人の先生方を筆頭に諸先生方も、お二人に負けず劣らず常に生徒一人ひとりを大切に思って下さり、優しさ無限大、底力無限大でサポートして下さる、素晴らしい先生です。
また、生徒さん方も暖かくて良い人ばかりです。若い生徒さんにとってはご両親よりも年上な私のことを、仲間として自然に受け入れて下さいました。「洋裁・服飾を学びたい!」という同じ目標が、年齢という壁を無くしてくれるようです♪ 私もそれに大いに甘え、学生時代にタイムスリップし、青春を再び桜花しちゃってます。
洋裁を習いにいったつもりが、あまりにも沢山の付加価値がついてきた・・・!という感じです。

私は、午後からお仕事をしていたり、更年期で(?!)体調を崩し欠席することもありましたが、いつの間にか、洋裁・服飾のイロハを習得できていました。40歳を過ぎてこんなにも自由な心で伸び伸びと学べ、本当に充実したファッション学生の時間を過ごせるとは思ってもいませんでした。
在学中の過程と成果についての学校評価、文句なしの『 ☆星5つ★★★★★ 』です!!(笑)
登戸ドレスメーカー学院は、いかなる人にもお勧めの学校です❤

佐藤暁子さん

佐藤暁子さん

週2日のペースで通っています。
ミシンを使うのは小学校以来でした。

佐藤 暁子さんに登戸ドレスメーカー学院について語ってもらいました。

 私はミシンに触れるのは小学校の家庭科の授業以来で、入学当初はミシンに糸をセットするだけで時間がかかってしまうレベルでした。
しかし、仕事の合間に週2日のペースで通い続け、今では一通り何でも縫えるようになりました。
 登戸ドレスメーカー学院の自由科の一番の魅力は、自分の作りたいものを自分のペースでできるところだと思います。仕上がる楽しみがあるので飽きずに集中して取り組めますし、期限が無いので無理せず仕事との両立ができます。また、自分と違うものを作っている人が受けている説明を一緒に聞くことができ、いつか自分がそのアイテムを作る時に役立ちます。教室内はアットホームな雰囲気なので、とてもリラックスして学べます。
 先生はとても明るく、親しみやすい方々です。少人数制なので、常に気を配って作品の進行状況を確認してくださいます。
最近、「家庭でできる洋裁」の本をよく目にしますが、その中ではとても学べないこと・・・例えば、一つの箇所でも数通りの縫い方の選択肢があること、きれいに仕上げるためのコツ・工夫など、わかりやすく事を、登戸ドレスメーカー学院の先生方は細かに教えてくださいます。
 今後は更に多くのものを作り、家族や友人などへプレゼントしても恥ずかしくない縫製技術を身につけることが目標です。

学校見学・体験入学 随時受付中!

日頃の授業の様子が分かります。
また、日頃の授業見学のみをご希望の方も、日・木曜日以外毎日、受け付けております。 お気軽にお問い合わせ下さい。

登戸ドレスメーカー学院 ご案内担当/束野(つかの)菜穂子
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